私、不妊治療辞めました

低AMH高FSHの私の治療記録

用語いろいろ

今日も天気が良く暖かい日なので、買い物に行く道すがら近所の桜並木をお花見。

先週末はまだちらほらだったのに、もう満開。桜は咲き始めたらあっという間ですね。

 

今日は治療のお話はお休みで、前回いくつか出た専門用語をまとめていきますね。

 

  • FSH (卵胞刺激ホルモン)下垂体から分泌されるホルモンで、卵巣に働きかけて卵胞の発育を促します。

 

  • E2 (エストラジオール)エストロゲンの一種です。卵胞から分泌されます。分泌量で卵胞の数というと語弊があるかもしれませんが、どのくらいの卵胞数があるかの指針になります。

 

  • LH (黄体形成ホルモン)下垂体から分泌されるホルモンで卵胞の成熟と排卵、黄体形成に関わります。FSHと協力して働き、排卵が近づくと大量の黄体化ホルモンを放出して排卵の直接の引き金となります。

 

  • シリンジ法  精子をシリンジで吸い取って膣内に注入する方法です。私は使用したことが無いですが、病院によってはシリンジを販売していました。ネットなどでも販売しています。

 

  • 人工授精とシリンジ法の違い  シリンジ法は精子をそのまま膣内に注入しますが、人口授精では良好な精子を選別、洗浄して膣内ではなく子宮内に注入します。なので、シリンジ法はあくまでタイミング治療の時のお助けアイテムと思った方がいいかな。と私は思います。

 

   その後4~7日ほどで生理に似た出血(消退出血といいます)が来たら三日以内に診察。そこでホルモン値が安定していれば不妊治療に進めます。

私はホルモン値が安定しなかったので、振り返ってみれば最初のクリニックではほぼ一年間カウフマンしてた時もありました🙄

 

 と、今回はこのくらいでしょうか。

自分が文章を読み進めるときに意味が分からないことがあると気になってしまうので、このような形でまとめていますが、あくまで私が今まで先生に聞いてメモしたり、自分で調べたり、資料を参考にしたものなので、

これを鵜吞みにするのではなく、参考程度に見ていただけたら幸いです😊

 

今日も最後まで目を通していただき、ありがとうございました💗