私、不妊治療辞めました

低AMH高FSHの私の治療記録

いよいよ体外受精…

今日は雨☂~。何となく雨というだけで気分もジメジメしがちな私です。

洗濯物も乾かないしね😅

 

さて、今回は初の体外受精に進んだお話です。

 

2回目の人工授精が不発だった後、二人で話し合いました。

昨今では特定不妊治療も保険適応となりましたが、私たちが治療を始めたころは

『全て自費で行う。治療費と所得に応じた助成金を受けられる』

という環境でしたので、まずは助成金を申請できる金額までは、やってみても良いのではないか?という結論になりました。

 

助成金制度などは、【只今治療中】 の方には需要はないと思いますが、体外受精の話が一通り終わったら、どのようなシステムだったかをお話ししようと思います。

 

さて、それでは初体外受精レポ。です😊

 

まず、生理3日目までにいつも通り採血をして、以前の記事でもあげたホルモン値を測定します。この時は…基準値クリア🤣ここがクリアできるとほんとに嬉しい。

 

そして5日目から クロミッド と言う排卵誘発剤を服用します。

 

服用を始めてから4~5日目辺りに内診で卵子の大きさを確認して、大体の採卵予定日を決めます。この時、何ミリ成長しているかは忘れてしまったのですが、

先生に「採卵できそうな卵胞が三つかな~うん。見えますね」と言われて、

思ったより数が多い!と一人でニヤニヤしてました😁

 誘発刺激しても一つも見えない人もいるので…なんて脅かされていたので、

私の卵巣、良い意味で期待を裏切ってくれました💓

 

 

採卵予定の2日前にもう一度診察と内診を受けます。

ここで最終的な卵子の大きさを測定して、ここの病院だと卵胞が18ミリ~21ミリほどの

大きさに成長していれば、排卵刺激を起こして、2日後に採卵となります。

私の卵子は、一番大きいもので19ミリに成長していたので、クリア。

無事に採卵決定です。

 

採卵2日前の採卵時間から逆算された決められた時間に、点鼻薬をします。これが排卵刺激となって採卵をするときに卵胞が組織からはがれやすく(吸い取りやすく)なります。

これは大事な工程のため、 絶対に忘れないでください! と念押しされました。

 

点鼻時間の10分前から点鼻薬をテーブルに置き、目の前で正座待機😑じっと待つ…

 

3・2・1

 

鼻をしっかりかんで、右→左→右にプッシュ 、完璧!

 

あとは採卵当日を待つばかりです😆